BABYMETALとさくら学院に出会った

いろんなテーマで、BABYMETALとさくら学院への愛を語ります。

1年。 

f:id:poka-raposa:20180727201919j:plainTwitterアカウントを開設してから1年が経ったみたいです。

 

1年前にアカウントを作ったとき、僕はサマソニを間近に控えて遂にBABYMETALのライブを初めて体験できる、という状況で、とにかくベビメタのことを話せる人が周りにいなくて、そんな人と出会いたくて、幾つかのSNSでBABYMETALに関するアカウントを作ろうかと検討した結果、Twitterに決めたのでした。

 

実はTwitter自体は別のアカウントで2012年くらいからやっていて、ただフォロワー数も二桁くらいで、ここ数年は別のSNSを主に使っていて、当時はTwitterはもう古いと思っていたのです。それがBABYMETALを共通項に繋がる事ができる友達を探そうと思った時、フェイスブックでは専用アカウントが作れない。インスタグラムでは恐らく目的にそぐわない。という事で、Twitterに “一縷の望み” を託して、こんな投稿でアカウントをスタートさせました。

twitter.com

 

 1年前、僕はとにかくBABYMETALのことを話し合える人と知り合いたかった。情報交換や海外遠征の様子を知りたいというのも勿論ですが、とにかく純粋にベビメタを良いと言える、良いと言ったことに対してそうだよね、と声が返ってくる場所が欲しかったのでした。アカウント開設以来、フォローさせて頂いた人・フォローして頂いた人、は自分の対応可能なキャパシティの範囲内で順調に増えたし、正直に言って、1年前には想像もしなかったくらい、このアカウントを覗く時間は、自分の日常にとって大切な時間になりました。

 

BABYMETALについての何気ないくだらない考察に、たくさんのいいねを頂いたとき。顔を真っ白に塗った人たちの狂おしいほどの笑顔が、数え切れないくらいタイムラインに流れて来たとき。素晴らしい才能を持つ人が溢れんばかりの愛をこめて描いた絵に出会い、まるで自分の気持ちを代弁してもらったように思えて嬉しくなったとき。BABYMETALの事を語りたくて始めたアカウントで、いつの間にかさくら学院の事を恥ずかしいくらいに熱く語っている自分に気づいたとき。

 

そして、Twitterを始めていなければ間違いなくこのブログを始めることもありませんでした。

 

僕がTwitterを眺めている時間は社会的には何も産み出さないかも知れませんが、それは僕が「人間らしく」ある為に、必要不可欠な時間なのだと確信しています。この時代、この場所で、僕が人間らしさを失わずにいられる大きな理由の一つは、皆さんと知り合えて皆さんの呟きを受け取り、自分の思った事を呟くこの時間のおかげだと思っています。

 

いつも、本当に本当にありがとうございます。

これからも、どうかよろしくお願い致します。