「Story」を描いています。②
第一話を公開した後の皆さんのあたたかい反応に驚いています。ありがとうございます。ほんとうにありがとうございます。
たくさんの優しいコメントを頂いてしまい、なんだか申し訳ありません。キャラクターの設定などについては事前に少し準備をしたのですが、物語についてはほとんどプロットというものを用意せずに、出たとこ勝負のような感じで書いていますし(だから行ったり戻ったりでとても時間がかかります、ダメですね)、基本の文章ルールが身に付いていないので、読んでいて気持ちが悪くなることもあると思うのです。そんな時は、そっとページを閉じてくださいね。実は、大学は社会学部でした、pokaです。
僕が書いている物語には、複雑な仕掛けも、特別なメッセージもありません。登場する設定、環境、全ては彼女たちが動いたり喋ったり、その仕草で、実際は文字にしていない心の動きを、読んでくださる人が少しでも感じられるような、その装置としてのものと考えて書いています。キャラクターを瑞々しく描けるようにだけ、心がけて書き進めて行きたいと思います。
さて、今回の第二話では、とても嬉しいプレゼントを頂きました。
いつも仲良くさせて頂いているkanamyyyさん
kanamyyy☺︎dayoooo (@kanamyydayo) | Twitter
が、なんと、素敵な素敵な挿絵を描いてくださいました。本当に、心から感謝しかありません。
僕の文章には勿体ない、本当に素晴らしい絵なのですが、逆に言うと、文章がダメでもこの絵を見るだけでも価値がありますので、ぜひ、第二話も皆さんに読んで頂きたいです!!(笑)
今のところ、十二話の中で幾つかのお話で絵を描いてもらえる予定になっています。次の挿絵がいつ登場するかまだ分かりませんが、こちらはぜひ、心のどこかで楽しみにしていて頂ければ、と思います。
第二話はこちら
https://burnone0513.goat.me/pw7hXKsoWQ
*** 過去の公開分はこちら ******
第一話はこちら
https://burnone0513.goat.me/pw6DPVZEOY